【感想・ネタバレ】伊達藩黒脛巾組 独眼竜の忍び 上のレビュー

あらすじ

天正十八年、豊臣秀吉から減封処分を受けた伊達政宗を陥れようと、徳川家康は伊賀忍者を奥州へと差し向けた。家康の動きを察知した政宗は、精鋭忍者部隊・黒脛巾組に企ての阻止を命じる。奥州忍者戦争、ここに開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

平谷美樹さんは、東北地方生まれの人だから、今まで、東北に関する作品を書いて来られた。なるほど、伊達正宗も、東北の人では、ある。伊達正宗については、良くも悪くも、いろんな人が、書いて来たけど、伊達家に仕える「忍び」については、作品で読んだ記憶が無い。伊達正宗は、結構な謀略家だったろう、から、大勢の忍者を使っていただろう。その間に、ちゃんとした主従関係が結ばれていた、というところは、東北出身の作者らしい、と思った。

0
2025年10月21日

「歴史・時代」ランキング