あらすじ
謳主の人類浄化を止めるため、文歌島の巨大ネーブの中に侵入したガイチューメンバー。
シキ・カナタVSアスの壮絶なバトル、野桜VS課長のネーブを巡る戦いの最中、国連が放った核爆弾が島に着弾し…!?
オキテネムルと謳主の最終決戦、堂々完結。
感情タグBEST3
打ち切り感
打ち切り感のある怒涛のラストだったわりには面白かった。話の展開についていけない所もところどころあったけど細かいところ気にせず読む人にとってはいいかも
怒濤の駆け足
主要人物たちの因縁がそれぞれ決着した形なのだけれど、そのせいか主人公の影が激薄に……。
頭脳と人情は博士、友情は局長、家族愛はシキとエノク。オキテネムルとしての活躍もエノクに持ってかれてしまったし。
敵方との個人的な関係性が薄かったから、なんかもう最後の方、完全にカナタの存在が空気…。