あらすじ
病気やケガをすると、「どうしてこうなったんだろう」と落ち込みます。
ちょっとした不調に、「忙しいのに、まいったな」と顔をしかめます。
そして、病院へ行き、治療を受けたり薬を飲んだりして、症状を抑えます。
でも、ちょっと待って。――この本で、著者の長田夏哉氏はいいます。
病気やケガは、体からのメッセージ。その“必要がある”から、病気やケガ、不調は招かれた、のです。
だから、「どうしてこの不調を招く必要があったのか」自分の内面に目を向けないかぎり、
不調のもぐらたたきは続くのです。
田園調布にある「田園調布長田整形外科」は、保険診療ながら、その診療スタイルが評判を呼び、
「生き方クリニック」として、多くの方が訪れるクリニックです。
「体はなんといっていますか?」そんな長田氏の言葉に、最初は「そんな冗談を」といっていた患者さんが、
ポツリポツリと語りはじめるのは、まさに人生の悲喜こもごも。
涙あり、笑いあり、そしてときに怒って帰る人もいるとか。
長田氏によれば、健康のカギをにぎるのは、「生命エネルギー」。
この生命エネルギーに影響を与えているのは、私たちの思いや感情です。
怒りや恐れ、不安などの感情を抑圧していると、生命エネルギーは滞り、自律神経系に影響を与えます。
心身ともに健やかな生活を送るためのヒントが満載の一冊です。
感情タグBEST3
とてもよかったです
自分の生き方や考え方を等、いろんなことを考えるきっかけを与えて頂いたような気がします。もう一度読み直して、もっとよく理解したい、学びたいと初めて思うような本でした。なにかを悩んでいる方、体に不調のある方、興味を持った方、読んでみないと自分に合うか否かわかりません。ぜひ物は試しに読んでみて下さい(笑)
Posted by ブクログ
本物の名医だと断言できます。
読み終えて感じることは
医者が人間の魂のことを
語る素晴らしさです。
心のあり方によって
生命エネルギーが滞り
病気を招く
と書いています。
生命エネルギーのバランスが
崩れた状態ですね。
1章
病気は健康の始まりである
2章
体はいつも語りかけている
帯の裏に
だいじょうぶです。
人間は健康になるようにできています。
すべての症状は、
今のあなたを健康に導くための、
メッセージなのですから。
焦る必要も、
不安に思う必要もありません。
人間を単なる体と見ない
魂の診療をしている
素晴らしい名医です。
今、私は嬉しくて
しかたがないです。
多くの皆さんに
この本を伝えたいです。
この本を読むだけで
気づきを与え
病気が治るかもしれません。
3章
体の声を聞が聞こえる
自分になるための簡単実践法
チャクラやエネルギーがわかる
スピリチュアルな方は
すんなりと読めると思います。
薬が大好きで、
物資的なことしか信じない方は
読まないでくださいね。
そうじゃない方は
ぜひこの本を読んで、
周りに病気の方いれば
教えてあげてください。
この先生は
精神世界を深く理解してます。
そして、
人を深い愛情の眼で観ています。
4章
自分の治癒力を信じなさい
医者の言葉ではなく
自分を信じなさい
いいですね。
今後の活躍を期待しています。