【感想・ネタバレ】ドンネルの男・北里柴三郎 上のレビュー

あらすじ

破傷風菌の純粋培養、ペスト菌の発見などで有名な北里柴三郎の生誕150周年を記念して発刊。上巻はドイツ留学、コッホへの弟子入りなど若き日々をいきいき描く。

【主な内容】
主な登場人物(上)
第一章 立志の道
第二章 ベルリンの光

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Posted by ブクログ

ネタバレ

生まれは、肥後の国小国。骨太の肥後もっこす。コッホを慕ってドイツに6年間留学。
福沢諭吉の支援を受け

来日したコッホは75日間日本の各地を周り、日本の文化に触れて日本通になった。忙しい柴三郎は、恩師のためにまごころを持って接待した。師弟愛には心を打たれる。
北里研究所の設立時にほとんどの研究員が柴三郎を慕って安定した職場から

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2016年12月12日

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