【感想・ネタバレ】プリムローズ・レーンの男(下)のレビュー

あらすじ

デイヴィッドは「プリムローズ・レーンの男」殺害の第一容疑者として警察にマークされていた。地元のゴシップ紙がそれを報じ、彼は好奇の目に晒される。やがて殺された男と死んだ妻の関係を示唆する証拠が発見されると、デイヴィッドへの疑念はさらに高まった。挙句の果てに、彼は妻の殺害容疑まで着せられて窮地に追いこまれる。だが、あまりに意外な人物が彼の救出に現れるのだ! 怒涛、衝撃、唖然、驚愕! 圧倒的スリラー。

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Posted by ブクログ

途中でジャンル変わってるやん。
この展開でゴチャゴチャさせすぎずに世界観描き切ったんはある意味評価。

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2015年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いんだけど、何をどう突っ込んでいいのか悩む。
SFからミステリから要素が詰め込まれていて、ごった煮の面白さだったけれど、いささか禁じ手使いまくりな気もしなくはなかった…。
あと読む人凄く選びそう。色んな意味でマニアックだと思うので。

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2015年01月01日

Posted by ブクログ

 ○○だと思ったら○○でしたという、驚天動地のスリラーなのである。ルール無用の物語を読みたい者だけが手に取るがいい!と叫んでおこう。
 ネタバレしない程度のあらすじをいえば、妻を亡くしたノンフィクション作家が、プリズム・レーンの男と呼ばれる、謎の男の殺人事件の謎を解き明かそうと調べ始めるのだが……って最初の10ページ位で分かることしか書けない。
 だいたいにおいて、足下が安定しない。「まさか」「いやいや。それは無いだろう」ということがしばしば起きる。
 読んでくださいとしか言えない。

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2014年12月13日

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