【感想・ネタバレ】まいにち、パンのレビュー

あらすじ

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人気ベーカリー「アンデルセン」の味を支えたパン職人・城田幸信さんが教える、おいしいパンの焼き方ガイド。「焼きたてのパンのにおいを嗅ぎ、パンの裏側を見ると、そのパンがおいしく焼けたかがわかるんですよ」。撮影/鈴木静華・桐田和雄 主婦と生活社刊。

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Posted by ブクログ

アンデルセンのパンのほとんどのレシピが城田シェフの考案したものがベースになっている。
だからこの本のレシピはアンデルセンの味。

日本で初めてデニッシュを紹介したのも城田シェフ。
クルミパンもハイジの白パンも城田シェフ。
広島アンデルセンの教室で生地の時にささやいてくる見極めから
できたときの裏の情報や断面の情報での対処の仕方までみんな教えていただいた。実り多きレッスンだった。
何気に優しいパンの基礎だが考え方やパンの情報をこなしながら読むと膨大な資料が見えてくる。
☆4つなのは、アンデルセンの農場を減らして城田シェフのパンのことを載せてほしかった。農場は「アンデルセン物語」にあるので二重になっていると思う。

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2014年05月15日

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