【感想・ネタバレ】マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本のレビュー

あらすじ

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食品製造メーカー真心絆食品からようやく内定をもらった大学生の向井聡は、ホッと安堵したのも束の間。同社の経営は綱渡り状態で、1年以内に1億円のキャッシュフローを改善するよう銀行から最後通告されていることを偶然にも知る。それでも入社してきた向井を見込んだ社長は、彼を財務改善プロジェクトの一員に任命。

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初心者向き

PL、BS、CFが何をあらわしているのか等、売上高10億円規模の商売におけるお金の流れに関しての超入門書でした。財務諸表は出てきますが一般的な用語説明のみです。キャッシュフローは出てきません。

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2017年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

資金繰りが厳しくなり、銀行からの融資を得るのが厳しくなった食品メーカーの財務改善に新人社員が取り組む、という話。
ストーリーはまあ、凡庸だけど、別にストーリー期待して読む本じゃないからそこは問題なし。

わかりやすいはわかりやすい。まあ、内容が薄いというのと表裏一体だけれど、しゃーないかな、という面はある。まともに「知識」ベースで書いたら、一冊で収まらないだろうし。

読みやすさ、という意味では良好。会計知識を身につけるという要素よりも、「会社」というものについて大雑把に理解するのに向いてる。主人公の設定もあるので、20代の人が読むのがいいかも。

いい意味で、広く浅い。

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そういえば、此の手の、漫画で学ぶ、とかって本って久々に読んだな。

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2012年07月14日

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