【感想・ネタバレ】言い難き嘆きもてのレビュー

あらすじ

「これを書いておかなければそのような経験や思考があったことすら忘れてしまう。つまりこのいまは、生きなかったと同じになる」。切実な思いからやさしく語られる数々の「小さな物語」。大岡昇平、武満徹らへの敬愛、言葉への真摯な考察と自作への思い。今を生きる心の姿勢と希求(ねがい)を綴る至高のエッセイ集。

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Posted by ブクログ

71
大江さんの小説はやたら小難しいけど(失礼)
エッセイは読みやすい
そういうものなのかな?

0
2009年10月04日

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