【感想・ネタバレ】金田一耕助ファイル 全22冊合本版のレビュー

あらすじ

500人の作家・評論家・愛好家が選んだ歴代ミステリ作品No.1に輝いた「獄門島」をはじめ、「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」そして「犬神家の一族」などなど。本格ミステリのバイブルと呼ばれる横溝正史作品が合本版で登場。ミステリ界の巨匠の名作を味わい尽くす贅沢な作品集。
本作には、以下の22冊が収録されています。「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」「犬神家の一族」「人面瘡」「夜歩く」「迷路荘の惨劇」「女王蜂」「幽霊男」「首」「悪魔の手毬唄」「三つ首塔」「七つの仮面」「悪魔の寵児」「悪魔の百唇譜」「仮面舞踏会」「白と黒」「悪霊島(上)」「悪霊島(下)」「病院坂の首縊りの家(上)」「病院坂の首縊りの家(下)」

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A

購入済み

読みごたえがあった

面白かった。
トリックの巧妙なもの
動機や犯人側の事情の複雑なもの
それぞれのケースが解明されていくのが
毎回なるほどなぁと唸らせられてしまう。
とにかく長編はどれも物語として面白く読めました。

0
2025年08月28日

購入済み

どっぶり金田一

金田一の世界を読み耽ってます。
作品ごとに作風がずいぶん違うので飽きずに読み続けられます。
松本清張が戦後の闇を描いたのだら金田一シリーズは戦後の愛と希望を描いた、と言えるでしょう。

#ハッピー #ほのぼの #癒やされる

0
2023年01月27日

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