【感想・ネタバレ】新装版 ルナル・サーガ3 黒の海流のレビュー

あらすじ

【電子版特典:1993年刊行時の挿絵イラストを巻末ギャラリーとして収録!】
帝国を追われたアンディたちは、故郷のグラダス半島に向かうべくセレン内海へ。その道程で、ドワーフのドムス、エルファのラナーク、盗賊のニフトールらと行動を共にすることになる。そんな彼らの前に、新たな敵、〈四姉妹〉の次女・サレイアが立ちはだかる!
全イラスト新規描き下ろしに加え、完全新作短編「狼は吠え、風は吹き渡る」(20ページ)を収録。波瀾万丈の冒険ファンタジー、新章〈四姉妹〉編スタート!! 解説イラスト=四季童子

※本書は1993年6月に刊行された『ルナル・サーガ3 黒の海流』(角川スニーカー文庫)を加筆修正したものが底本になります。

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Posted by ブクログ

 長いプロローグも終わりいよいよ四姉妹編に突入。あれの伏線はここだったか。もう少し先だと思っていた。そして書き下ろしはラナークとアードの出会い。これはこれでよかったけど、終盤のあのシーンの中に織り込んでも良かったかなとも思う。そしてあれの伏線がある本編にこの書下ろし。もしかして狙ってた?

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2015年04月06日

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