あらすじ
日本で神として大切に崇められていた大神蓮。仲間も永遠のつがいもおらず、孤独に生きてきた蓮は、訪れたカナダの森で冷酷非道なロシアンマフィアのイゴールと出会う。初対面で彼に噛まれ、つがいの証である甘美な衝撃を感じた蓮は、誘われるがまま彼のコテージで狂乱の一夜を過ごした。だが、イゴールは愛ではなく、あくまで身体だけの関係を望んでいた。抗う蓮を部屋に監禁した彼は、「大切に飼ってやる」と告げ…。
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Posted by ブクログ
やー今回も面白かったです。
最後の対決シーンはシリーズ中一番のLOVEを感じました。攻のイゴールが可愛すぎてもう…
一番の萌え処は、蓮が狼になってイゴールに抵抗しようとするシーンの流れでしょうか。タカツキノボル先生の描かれる狼も可愛すぎで、もうニヤニヤが止まりません
もふもふ…w
本人が仰る通り、剛先生はまるで見て来たかのように物語を書かれるので、もふもふ狼たちの世界にどっぷりハマってしまいました。
これで完結だなんて本当に寂しい。
吸血鬼バージョンもお気に入りです。