【感想・ネタバレ】目でみることばのレビュー

あらすじ

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「高飛車」「おしどり夫婦」「分水嶺」から「くわばらくわばら」「図星」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りに行った。言葉と歴史の雑学満載の、ばかばかしくも壮大な写真集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

意味は何となくわかっていて、普段使ってもいるけれど、
その由来までは説明できない(知らなかった)言葉を
解説してくれている親切な本。

ぐずぐずダラダラな説明ではないので、
とても読みやすかったです。いろいろと勉強になりました。

ウィスキー試飲情報やタコの干物の名産地、愛知県の日間賀島は
自転車なら20分で1週できてしまう小さな島とか、観光案内か?と思える小ネタ情報なんかもあり、言葉の意味や由来のカタさと小ネタのユルさのギャップが何とも言えなかったです。

私はハヤトウリの写真とそのコメント「切ったところ、なかなかの瓜二つぶりでした」がツボでした。
「灯台下暗し」の写真も好きです。

0
2013年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「引っ張りだこ」「おしどり夫婦」「とどのつまり」など40の言葉の由来を写真で表現した面白い企画本。5年以上かかったというが、確かにありものの写真ではなく、現地に取材し、これぞ!という写真を撮るのは大変だったろうと思う。1個や2個は誰にでもできそうだが、40はなかなかできないだろう。

残念ながら撮れなかったという「目白押し」や「瀬戸際」も見てみたい(笑)

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2013年05月07日

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