【感想・ネタバレ】紅い牙 ブルー・ソネット (1)のレビュー

あらすじ

古代超人類の血を引き継ぐ超能力少女・小松崎蘭(こまつざき・ラン)とエスパーサイボーグ・ソネットの戦いを描いたSFアクション。スラム街で暮らす16歳の少女・ソネット・バージは、彼女の周囲で奇妙な事件が続発する事から、魔女と呼ばれて疎まれていた。それらの事件がソネットが持つ超能力によるものだと目をつけた悪の組織・タロンは、無自覚な超能力で母親を殺してしまって放心状態のソネットを引き入れて……!?

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白泉社、花とゆめの作品です

1980年あたりの作品、
プエルトリコとロシアの混血でなぜ髪の毛かプラチナブロンドか等々、ツッコミどころ満載、ご都合主義万歳なお話ですが、昭和の話です。集英社からどういった経緯で白泉社に移籍したかわかりませんが、色々振り切れた内容なので、今でも初出なら神保町や音羽で採用されてもおかしくないと思います。柴田先生は、白泉社の後は水道橋、神田三崎町辺りで仕事してましたが、お好みで。

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2022年09月28日

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