【感想・ネタバレ】永遠図書館(1)のレビュー

あらすじ

世界で最初の本を読みたい。少女は幼い頃からの願いを胸に、「永遠図書館」の白道司書(ベルベット)を目指す。――コネプルシア図書館――そこは全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったその図書館の「白道司書」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て――。

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Posted by ブクログ

雰囲気素敵。
自動で記録される自分史か…、読まれたくない記録も赤裸々に記録されてしまうんだろうか。うーん。

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2011年09月01日

Posted by ブクログ

「世界で最初の本を読みたい。」という本の帯に惹かれて即買い。この世界設定はほのぼのしてなかなか心地良い感じで好きですね。これからの物語の展開が楽しみです。

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2012年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人の人生が本として記録される世界で、本好きが高じて司書になった娘が「最初の本」を探す話。

おもしろくないわけではないのだが、1巻を読んだ時点では、設定を披瀝するためにキャラクターが動いている印象が強い。キャラクターもどうにも類型的であるし。
これをどこまで、それがあるゆえの魅力的な物語にできるかが、今後の課題であろう。

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2011年09月16日

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