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Posted by ブクログ
タイトルからしてきのこ愛が溢れているし、写真が鮮やかで見ていると楽しい気持ちになる。装丁もかっこいいしぱらぱらしても良し真剣に読んでも良しでつい熟読してしまった。
表紙のベニテングタケのように派手なものばかりでなく、地味で食用と混同されそうなきのこにも言及していて非常に気に入った。
これを参考にきのこをとれないのは残念だけれど、写真で我慢します。
毒があるからこそ
実物を見たことはありませんが、写真の中の毒キノコたちが美しく愛おしく感じました。派手なのは毒キノコ地味なのは食べられるキノコと聞いていたのですが、地味でもきっちり毒を持っているのもいました。やっぱり、毒は素人が手を出してはいけないものですね。
Posted by ブクログ
世の中にはたくさんの毒きのこがあります。きのこ図鑑と言ってもいいほどに、毒きのこの写真とその特徴がかかれています。
基本、1つのきのこ1ページで構成されていますが、見た目が美しかったり、特色のあるきのこは2ページ見開きでかかれていることも。
これまでたくさんの毒きのこがあったとは。驚きです。
また、幻覚作用のあるきのこも結構あるものですね。
いろいろありすぎて、どれが毒きのこでどれが毒のないきのこなのか見分ける自信が全くありません。素人はきのこ狩りはしちゃダメなんだなとあらためて感じました。
それにしても、ベニテングダケって見た目すっごくかわいい。
で、この本をうちの次女みき(仮)と読んだのですが、それ以来みき(仮)が、食べられるきのこも嫌がるようになりました。