あらすじ
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統合開発環境「Eclipse」を使ったJavaフレームワークの学習をはじめるための入門書です。Javaを覚えたし、サーバサイドJavaにも対応できるようJSP/サーブレットも学習した! さあ、「これで一通りのことができるようになったぞ」と思ったら、そこから先がわからない……そんな人が次に取り組むべきなのがJavaフレームワークです。本書は、最新のWebアプリケーション開発用フレームワークであるStruts、Struts 2、JSF、Hibernate、Spring MVC、Seasar2、GAE、Slim3、Play Framework、Apache Wicketなど10種類のフレームワークについて、特徴や基本的な使い方をわかりやすく解説していきます。サンプルコードのダウンロードサービス付きです。
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Posted by ブクログ
javaのweb系フレームワークって沢山あって何が何やら…、という人に最適。
10のレームワークについて解説されているが、本の最初から
読むのが読み易いと思う。
古くて設定が面倒(Struts)なのから、段々とコード量が少なくて済み便利なもの(Spring)へ、そして最後にはServlet/jspの枠組みからも離れたもの(Play Framework)へと解説が進むのが自分的には分かり易かった。
この中では、Play Frameworkが、ruby on railsっぽくて良いかなと思う。
最後にApatch Wicketが紹介されていて、これはweb系というより、ローカル画面のswingっぽい作りを意識しているという話だったけど、swingが作り易いかというとそれも疑問な気も…。