あらすじ
オトメイトの大人気タイトル『AMNESIA』待望のコミカライズがここに完結!! 8月1日以前の記憶をすべて失ってしまった主人公と、見知らぬ『彼』との恋模様を四人の作家がキャラルートごとにコミカライズ! 一途な年下幼馴染みのシン、女性を惑わす魅惑的なイッキ、クールで合理的なケント、やさしいお兄さん的存在のトーマ――魅力的なキャラクター達と共に過ごすにつれ、徐々に記憶を取り戻していく主人公。その記憶の中には『真実』をひも解く鍵が複雑に散りばめられていて――執筆陣 シンルート:六、トーマルート:桜花舞、イッキルート:ミニワ、ケントルート:黒百合姫
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Posted by ブクログ
乙女ゲーム"AMNESIA"ーハートの世界"シン編"、スペードの世界"イッキ編"、クローバーの世界"ケント編"、ダイヤの世界"トーマ編"の、"中盤から終盤"のコミカライズです。
40ページ弱でゲームの中身をまとめた筆者さんたちは凄いなあと思います。
（元々がそんなに長いゲーム本編ではないですけども）
とは言え、流れぶった切り、これ見てゲームしたい！とはならないですね。うん。ほかの方も書いていますが。
しかも章ごとに筆者さんが違うって、なんのためのコミカライズ！？ いやまあ漫画家さんにとってはお仕事もらえてすっごく嬉しいことではありますけどね！？？
"ペルソナ3"と"ペルソナ4"をずっとコミカライズしている曽我部修司さんを見習ってほしいものです……いやまあオトナの事情なんでしょうけども。
いやーそれにしても序盤までのコミカライズでぶった切って一冊出すって凄いですね。ほんと。
一巻で切られていたら終わるパターンですよ、これ。むしろ、二巻買わせるためにぶった切りしたんですかね。ていうかそれしか考えられないですよねえ。すげえな。
