【感想・ネタバレ】古典再入門 『土左日記』を入りぐちにしてのレビュー

あらすじ

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教室で習った古文教えた古文をリセット。仮名文の楽しさにはじめて触れる醍醐味と目からウロコの連続。古典文法に呪縛された、断片としての古文から、文学作品としての古典への再入門。

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Posted by ブクログ

『土左日記』の前文を、きちんと見直していきましょうよ!という姿勢に自分の勉強に対する意識を変えられた一冊。

女である私もしてみようと思って、という女性仮託説を一蹴。いや、一笑?
最後には「『土左日記』の前文を例にして二種類の助動詞ナリの違いを生徒に教え込むことはやめてほしい」と仰る。痛い。。。

数多の註釈人に喧嘩を売りまくる小松英雄氏、この人を敵には回したくないと思った。

ルールブックに則れば間違いは起きないなんて怠惰はやめなさいよ!と鼓舞されてしまった。
古文との向き合い方、論の詰め方、潰し方は更に参考になった。

古典文学に携わる学生さんや若い人たちには是非、小松英雄氏に日本語感覚が狂っていると言われないように、熟読してほしい。

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2014年07月03日

Posted by ブクログ

をとこもすなる日記といふものををんなもしてみんとてするなり

漢字(男文字)で書く日記を仮名(女文字)で書いてみる

仮名表記の世界 墨の濃淡・文字のおおきさ・ことばのきれめ・変体仮名のつかいかた(藤原定家)

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2009年10月07日

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