【感想・ネタバレ】いないボクは蛍町にいる(1)のレビュー

あらすじ

小学6年生の健と卓哉。交通事故で卓哉が死んでしまい、ショックの健は夏休みになっても何もやる気が起きない。そんなある日、偶然見かけた蛍を追って古い切り株をくぐると、そこは自分の町とそっくりの町。しかも、その世界では死んだはずの卓哉が生きていて!? そっくりだけど何かが違う二つの町で健が体験するひと夏の冒険! 新しいのに懐かしくて、切ないのにちょっとワクワク。新鋭が描くパラレルワールドストーリー!

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Posted by ブクログ

親友を喪った小6の夏。また遊びたいと願い、迷い込んだ路地裏の木の穴の向こうには、親友の卓哉が生きている世界が広がっていたーー。
"少年と夏の冒険"です。白く照り返す真夏の日差し、バカで騒がしくて、でも繊細なところも無くはない少年たちの魅力が伝わります。『スタンド・バイ・ミー』だと言ってしまうのは褒めすぎかもしれませんが。

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2015年11月18日

Posted by ブクログ

不思議なお話
穴の向こうは異世界
いる人達は、向こうとこっちは真逆
そんな自分がいるはずのない世界へ冒険
なかなか興味をそそる設定

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2014年10月09日

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