あらすじ 骨は情報の宝庫である。古病理学は古人骨を研究対象とし、現代の医学で診断し、その個体の病気の経過と症状を明らかにする。骨にあらわれたヒト化の道のり、縄文人の戦闘傷痕と障害者介護、弥生時代以降の結核流行、江戸時代に猖獗をきわめた梅毒と殿様のガン……。発掘された人骨を丹念に調べあげ、過去の社会構造と各時代の与件とを明らかにする。(講談社学術文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #深い #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 分からないけど面白い本。江戸時代に梅毒がすごく流行っていたとか、実際に斬られて死んだ人の話とか。結構怖い。 0 2024年06月10日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 骨から見た日本人 古病理学が語る歴史の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ