【感想・ネタバレ】キッテデカ 2のレビュー

あらすじ

警視庁刑事部特別捜査室に勤務する刑事・前島郵雅は、
筋金入りの切手マニア。
毎日、切手にうつつを抜かし、刑事としての自覚も職務への情熱もゼロ!!
しかし、本人のやる気とは裏腹に、その知識で難事件を次々解決へと導き、
いつしか人は彼をこう呼ぶように…キッテデカと!!

刑事仲間には「手紙や切手なんかそのうちなくなるんじゃない?」
なんて揶揄されたりもしますが、
どんなにインターネットやメールが発達しようとも、
切手や手紙は永遠に不滅なのです!?
感動の“キッテデカ”最終集!!

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Posted by ブクログ

キッテデカシリーズ、第二弾。
マニアックな切手の知識で、難事件を解決する警視庁刑事部特別捜査室の前島郵雅。

中国切手の『赤猿』や、桜切手20銭、文化人切手・野口英世、市川えび蔵・東洲斎写楽、などなど。

仕事には、全く興味が無いのに、切手が絡むと俄然やる気を出す前島。

警視総監との意外なつながりや、なぜ彼が切手マニアになったのか、過去の物語なども語られます。

いつも彼に振り回される宮園巡査が、少し可哀想ですね(笑)。

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2020年12月08日

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