【感想・ネタバレ】すべてがFになる【S&Mシリーズ全10冊合本版】のレビュー

あらすじ

N大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵のコンビが難事件を解決。アニメ原作の『すべてがFになる』から始まる「S&Mシリーズ」10作品を完全収録!【収録作品】『すべてがFになる』『冷たい密室と博士たち』『笑わない数学者』『詩的私的ジャック』『封印再度』『幻惑の死と使徒』『夏のレプリカ』『今はもうない』『数奇にして模型』『有限と微小のパン』

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感情タグBEST3

購入済み

名作

何度読んでもいい。森博嗣さんの作品は淡々とした文章が特徴なので、淡々と読んでいると、いつの間にかすごいところに来てしまっているという感じ。色々な作品に出てくる真賀田四季が生身の人間として出てくるので、感慨深いものがある。

#ドキドキハラハラ #深い #カッコいい

3
2022年06月19日

購入済み

面白い

全て読み始めるとスーッと飲み込まれるストーリーでした!犀川先生の考え方が面白かったです。

#カッコいい #シュール

1
2021年09月03日

購入済み

ミステリ界において知らぬものはいない超有名作品の合本版。一気に読むことができて大変面白い作品だった。

0
2024年06月27日

購入済み

最悪

星つけたくない。マイナス。久々に、本を買ってお金をドブに捨てたと後悔。
余りにつまらない。文章に美しさがなく、盛り上がりに欠け(というより無し)…読み続ける事を苦痛に感じる。
登場人物に魅力がなく、トリックも単純でつまらない。犯行動機も。
 何の意図があるのか不思議な事が一つ。
モエ(あるいはサイカワや他にも多用)はにっこりした。
何故、にっこりなのか。人形のようで人間味が感じられない。このシリーズ通して常に感じる薄気味悪さが、この一文にこめられている。
退屈したいならお勧めのシリーズ。

3
2015年01月15日

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