【感想・ネタバレ】Linuxネットワークプログラミングバイブルのレビュー

あらすじ

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C言語とLinuxを使った、ネットワークプログラミングのすべてを学べる解説書です。小俣氏の前著『C for Linux2 超実践Linuxネットワークプログラミング』を大幅に刷新し、IPv6に対応し、新しい環境での実行例や便利なライブラリの紹介などを新たに盛り込みました。本書では、多重化・エラー処理などの必須の実装から、IPv4/IPv6デュアルスタック・RAWソケット・SSLなど定番のテクニックを学べます。また、実際にプログラムを作って動かすことで理解を深めることに重点をおき、C言語によるサンプルを多数収録。高性能で信頼性が高いシステムが構築できるようになります。

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Posted by ブクログ

比較的単純なクライアント/サーバプログラムをどんどん拡張していくような形で解説を進めていく。
コードに変更点が無い部分でも端折っている部分はほとんどないところが良い。
内容もしっかりしており、とくに SSL プログラミングは高度。
この1冊でかなりのことが理解できると思う。

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2014年09月25日

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