感情タグBEST3
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感動して涙腺が崩壊しました…。
特にミシェーラがクラウスにレオへの思いを伝えるところ。
ミシェーラもレオもお互いにお互いが強い人だと思い合っているのがいいですね。
Posted by ブクログ
HLのモノを外に持ち出そうとばっかりしてるから、HLと外は〝強力な膜”があるだけで、同じ世界(?)になっているのかと思っていたが、どうもちがうらしい(外だと医療術式解けたりする。・・・HLの謎の力の方がつよいと思ったのに)。例の錬金術ともまた違う感じね。
しんみり回想スタートなわりに、本作頭っからいちっばん漢前な妹ちゃんが一言で粉砕する→「あたし 結婚するから」
前回のKKに引き続き、負い目?ないけど?なスタンスなのが大好きです。
自分で幸せになる系ヒロイン。素敵。旦那(※そこそこの名士の息子)も尻にしく。
このシーンでライブラ勢ぞろいなのに、脅威はレオしかわからないあたりが、レオの特別性を際立たせている。ここでスキル:野生の勘とかライブラメンバーが発動しないから、レオが特別なのである。ま、他の〝義肢”の存在が仄めかされたので、今後はわからないのだが。(もっとも役割が違うだろうから、でてこないかな)
「身内くらいビシッと守ってやれるよな?」というフラグをたてて護衛退場→「おかえり 亀の騎士さん」という救難信号(婚約者にも話していたし、登場シーンから数えて二回目。妹ちゃん策士)→(略)
敵の発言聞いて、顔切れてもそのまま敵につっこむ妹ちゃんは紛れもなくレオの妹だし、最強。
あと血界戦線において、初登場シーンからラストエピソードまで真のヒロインは音速猿のソニックだよねえ。助かるきっかけをなんでもないようにむにっとするあたり。
メモ
いきなりニーカってでてきてびっくりした。
あとファーストシーズン終わっても、〝加入編”回想的なのほぼないから、ぎゅうぎゅういっぱいな作品で良いなあ。
Posted by ブクログ
ヤバイ!カッコよすぎるクラウスさん!(笑)
いやちがう、レオくんスゲー頑張った!!ちょっと泣けそうなくらい頑張った!
アニメから入ったけど、原作読みたいマンガのひとつ。
Posted by ブクログ
なんて凄いファーストシーズンの終幕だろうか!
どうやら即セカンドシーズンが始ま(ってい)るようですが、とにかく物語の一区切りとしてはこの上ない最高の1篇でした。
色々と語る事はありますが、まず、とにかく。
「名乗りなしに、いきなりぶん殴った」("誰が"かは伏せます)
という事。思わず笑ってしまいました。
この笑いは滑稽さ(でもあるのだけど)というより、予想をぶっちぎり過ぎている事、そしてそれが凄まじく熱いがために吹き出た歓喜の表れです。余りにも凄いものを観た時、「わははははは! すげぇ! すげぇ!!」と手を叩きながら叫ぶような、あれです。
そのくらい、このエピソードが盛り上がり、そして熱いのです。
さてそんな今回ですが。
急遽、レオの妹・ミシェーラがヘルサレムズ・ロットへやって来る事になりました。
…というわけで主人公はレオ。そしてファーストシーズンのピリオドでもあり、彼の物語の一区切りになります。。
正直、半ば忘れかけてましたが、彼は熱い男なのです。決して、下衆な先輩の修羅場に巻き込まれて酷い目にあったり、空腹のあまり食神様と交信したりするだけのキャラではないのです(大好きですけどね!>「フゥード、バーニッシュメン!!」)。
未だ拭い去れない後悔と罪の意識に向き合うレオ。戦闘能力は皆無に等しい彼が「戦う」事ができるのか。絶望的な戦闘力の差を前に立ち向かう事ができるのか―
とにかく熱くて熱くてたまりません。
そしてミシェーラがホントに良い娘なんです。萌えとか可愛いとかではなく(いや、十分に萌えるし可愛いんだけど)、凄く「良い」娘。それなりにめんどくさい感じもありますが、確かに守ってあげたくなる健気さがあります。
過去のエピソードもそうですが、いざという時の行動力、信じる心…出来過ぎな妹です。
更に今回はライブラメンバー大集合。必殺技も不毛なやり取りも満載です。
出番の少なめですが、どのキャラもキャラが生きてるってのが素晴らしい。一人一人魅力があります。………あ。ごめん。一人いないわ…(表紙見つつ)(苦笑)
そんなわけで本当に素晴らしかった。いつもより増ページの1冊が常時高密度でとてつもない満足感です。
あぁでも、たった一つ惜しいと思うのは―
トビー…キサマ、良いヤツだが許せん……!!!
Posted by ブクログ
ミシェーラが思いの外面白い性格してる。
そしてトータスナイトの意味に感動した。
ここでファーストシーズン終了で、次からは『血界戦線 Back 2 Back』というタイトルになるそうです。