【感想・ネタバレ】奏～かなで～（４）のレビュー

瀬上あきら

天空(てんくう)と奏(かなで)には、前世で浅からぬ因縁があるらしい? ──海辺近くの親戚の寺でアルバイトをしていた天空は、偶然、奏に出会い、思いがけず楽しい時を過ごす。また一歩、奏に近づけたと喜ぶ天空だが、その夜、不思議な体験をする。どこからともなく聞こえてくる鈴の音に誘われて、行き着いた洞窟にあったのは、奏そっくりの木像だった。古い鈴に導かれ、前世の記憶が垣間見える……!?

[ブクログ · ★★★★★]

今回はいろいろと話に進展があった。
由良姫が出てきて天空が鈴ゲットしたり安曇さんは次からもっと積極的になりそうだなーとか。
やっぱ瀬上あきらさんの作品好きだなーって思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回ちょっと話が進んだーというより隠れてる部分がちょこっとだけ見えたかな。
前巻より面白いと感じた。
ほんわかな日常が良い感じなんだと思う。
が、進展は必要。
今後の展開に期待。