【感想・ネタバレ】紅に輝く河のレビュー

あらすじ

神託が全てを決定する宗教国家、ファスール王国。正妃の娘に生まれた赤子・アスタナは、「国に仇なす」「国を救う」という二つの異なる神託により、三日違いで生まれた第二婦人の娘と密かに入れ替えられることになる。波瀾の王女の青春を描く、ドラマチック・ファンタジー!

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Posted by ブクログ

昼かって、その夜に読み終えてしまった。
おもしろかった!
でも、もう少し詳しくして欲しかった気もする…ような…
サルーの声が頭の中でどうしても子どもの声として聞こえてしまう。

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2015年07月19日

Posted by ブクログ

 男装の王女が王族間のごたごたの中で、国の在り方に悩み成長していく話。
 今回の舞台は、神託を受ける神官が権力を持つファスール王国。

 三部作の三作目ではあるけれど、一番印象が薄く感じた完結作でした。
 淡々と進んでいくのがこの三部作のテイストだし、一作目、二作目はそれでも良い話ではあるのですが、今回は主人公の印象が弱すぎるのもあって、面白味がないように感じられてしまいました。
 ファンタジーって難しい。

0
2014年12月05日

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