【感想・ネタバレ】草の記憶のレビュー

あらすじ

昭和30年代。舞台は海と山に囲まれた小さな町。小五になるぼくは、毎日、自然の中で小さな冒険を繰り返している。仲間は神田パッチン、遠田ガチャ丸、タタミ屋のいち六、及川のデブ。夏休みになった日、5人は学校で立ち入りを禁止された川の上流を目指すが……。けんけん鬼、井戸ポンプ、プロレス中継、LPプレイヤー、『おもしろブック』など懐かしい昭和の風物の中で語られる熱く元気な青春小説。

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Posted by ブクログ

小学校時代のシーナ氏の一人称小説。少し不思議な世界の中毎日が楽しく輝いている。はじめは退屈だったが後半になるにつれ昔々の物語に引き込まれて懐かし面白かった。

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2013年04月20日

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