【感想・ネタバレ】少年陰陽師 天狐の章・三 冥夜の帳（角川文庫版）のレビュー

結城光流

安倍晴明に命の刻限は迫っていた。彼の、そして孫の昌浩の中にも流れる天狐の血が、その命を削っているのだ。一方、天狐・晶霞と凌壽の確執、さらに中宮章子を狙う怪僧の攻撃に昌浩は巻き込まれて!?

※本書は、平成十六年十月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 冥夜の帳を切り開け』を改題したものが底本です。

[ブクログ · ★★★★★]

もっくんがもっくんでもっくんだぁー(^^)/万歳。
高龗神の登場の仕方がすっごく格好よかった(*^^*)
次巻がたのしみーーー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なるほど。こーきたか。
まだ話が続くから仕方ないけど烝按も生きてるしうーん。
孤独をさらに覚えてしまった章子が次の標的になるし、章子が不憫でならない。