【感想・ネタバレ】ブレンドティーは恋の味【電子書籍限定短編】のレビュー

あらすじ

【電子書籍限定短編】「きみからはいい香りがする。」――地方で家業の日本茶販売店を営む多江子。これといって出会いもなく恋とはご無沙汰だったけれど、茶葉の仲介業である“才取りさん”の戸田との交流が、日常を少しずつ色めきだてていく。香りフェチの彼から、ある日オリジナルのブレンドティーを作ることを提案された多江子は、お茶に向き合う以上に戸田への恋心を知ることになり――。茶葉を扱うような愛撫にとろかされ身体のすみずみまで味わわれる、しっとり快感★お茶屋ラブ。

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お茶が飲みたくなる

お茶屋を一人で営む女性が主人公。
才取りさんという職業の男性とのお茶づくりを通してゆっくりした恋が成就するお話。
ゆっくりだけど、進みだすとはやかったかな。
お茶好きなわたしとしては、すごく丁寧に入れたお茶が飲みたくなりました。
短めのお話だからか、二人の駆け引き?やりとりがもう少し見たかったなぁと思いました。

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2020年05月01日

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