【感想・ネタバレ】びりっかすの神さまのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりの岡田淳さんの本でした。
いいお話ですね。子どもたちの気持ちに寄り添い、最後は子どもたちの力で何とかするお話。
成績順にクラスを並び替える担任、しかも事あるごとに頑張れという。この先生が、クラスの子どもたちの変化に戸惑うあたりが大人として考えさせられる。
このお話、20年以上前の作品なんですよね。古びないなあ。

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2013年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何のためにチームで一生懸命になれるかがわかったような気になりました。
成績がビリだと見える神様。
クラスの全員で0点を取って見るところは団結力を見たような気がしました。
かけっこで1番になったこと。
先生がびりっかすの神様に似ていたこと。
話の肇のころは予想していなかった展開に、どんどん引き込まれていっていまいました。

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2011年09月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

≪内容覚書≫
テストの点数の順番で座席順を決めるクラスに転校した始。
彼はそこで不思議な生き物を目にします。
それは「びり」になった子にしか見えない生き物でした。
 
≪感想≫
小学生のころに読んで未だに忘れられない1冊。
がんばるってどういうこと?そんなことを考えさせられた本。
最後はちょっと泣けた。
「がんばれ。といわれることが嫌いな君に捧げる。」

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2011年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

びりっかすの神さまに会いたいがために、クラスでどんどんびりになる、というはなし。くたびれた神さまが意外。

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2016年06月24日

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