【感想・ネタバレ】サリーはわが恋人のレビュー

あらすじ

アップル・グリーンに輝く流線形の車体に高性能の陽電子頭脳を搭載した完全自動制御の夢の車、それが“サリー”だ。ところが、そのサリーを盗みだそうとする、とんでもない男が現われた! ―表題作はじめ偉大な科学者ジョーンズ博士が発明した惚れ薬が巻き起こす、若い恋人たちの悲喜劇をユーモラスに描く「当世風の魔法使い」見るからに醜悪な異星人に襲われる美女という、パルプ雑誌でおなじみのパターンを逆手にとって、アシモフ流にアレンジした「この愛と呼ばれるものはなにか」など、巨匠がさまざまな技法を駆使して紡ぎだすヴァラエティ豊かな傑作短篇15篇を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

サリーかわいい!
車好きにとって運転の機会が奪われることは賛否両論あるかもしれないけど、自分はこういうのいいなと思う。
ただ同じ意思をもった車の話では、お紺昇天のほうがやっぱり好きなのである。

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2012年03月28日

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