【感想・ネタバレ】崇美なラブリー ~もふもふしたまえ~のレビュー

あらすじ

……その声、体液の一滴まで私のものだ

すべては、迅雷様のお望みのまま――伝説の狼の血統として神聖視されている一族・神室家。その次期当主である迅雷に『選ばれた』宰は、彼の傍仕えとして御所に上がることに。深紅の髪に闇色の瞳をもつ、美しい獣のような迅雷。幼いころより憧れていた彼に仕える喜びに打ちふるえる宰だったが、迅雷はなぜか宰に心を開こうとしない。しかし 彼の本来の姿…髪と同じ色の尻尾に愛しさを込めて触れたとたん、普段の冷静さをかなぐり捨てた迅雷に押し倒され……。

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Posted by ブクログ

今回はなんだか正統派もふもふと言った感じでしたね。世界観も日本だし、いままでのよく判らないけれど的、設定ではなくてちゃんと理由もあって可愛い!というのではなくて、しっとりともふもふって感じでした。 イマイチ迅雷の攻めぶりにはちょっぴりと物足りなさを感じたのと、何故宰に決めたかという理由は迅雷の本能っていうのがねぇ~、ちょっと私のツボではなかったですけれど、楽しめました♪

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2012年07月30日

Posted by ブクログ

★3.2
これまでのもふもふシリーズとは少し違うテイストでした。もふもふはしてたけど、ストーリー的にはシリアスというか。前作まではラブコメって感じだったけど、今回は神だとか信仰だとかちょっと重かったかな~。だからあんまりもふもふしてなかった(笑)終始宰視点だったので、迅雷視点も読んでみたかったです。

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2012年07月29日

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