【感想・ネタバレ】テンペスト 第四巻 冬虹のレビュー

あらすじ

昼間は孫寧温として王府に勤め、夜は側室に戻るという二重生活を送っていた真鶴。ある日、尚泰王の子を身籠もったことが発覚。女として産むべきか、男として目を背けるべきか。悩んだ末、真鶴は母になることを決意する。近代化の波が押し寄せ、王国は崩れようとしていた。数奇な運命を背負った母子の未来に、希望の虹は架かるのか!? 忘れがたき雅博との恋の行方は!? 嵐吹く波瀾万丈の人生が、いよいよクライマックスを迎える!

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歴史に疎いのですが、4冊もあるのですが、サクッと読めました。以前、NHKで放映されていましたが当時は興味なく見ていませんでした。ただ、安室ちゃんのテンペストという曲が好きなため、今更ながら読んでみようと思った本です!通勤中に安室ちゃん聴きながら、琉球に想いを馳せながら、楽しんで読めました!

#切ない #ドキドキハラハラ

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2022年09月30日

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