【感想・ネタバレ】奥州の牙のレビュー

あらすじ

全身全霊を込めて水無流三郎は浪人を雁金に斬り裂く。もう幾人を冥土に送ったことか。この男、仙台藩百二十石の藩士だ。三歳より本身の脇指を受け、「竹刀は遊び、真剣で斬り覚えよ」と父から鍛え抜かれてきた。二十五歳の折、藩の武芸大会で上級者を破り、恨みを買った。水無は遂に同士へ必殺の刃を向ける……。剣豪作家が書き遺した「牙」シリーズの大団円!

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Posted by ブクログ

牙シリーズ。エッチ場面満載の濃厚な官能時代小説です。1790年。水無流三郎(25歳)あだ討ちの子連れ武家未亡人との絡みや町娘などなどいつもどおり堪能できる作品ですよ。

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2009年10月04日

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