【感想・ネタバレ】阿蘇・長崎「ねずみ」を探せのレビュー

あらすじ

生放送直前、女性旅行ライターがテレビ局内で殺された! 同じく出演予定だった男が失踪。姿を消したのは、悠々自適に暮らしていた、かつての有名カーデザイナー、秋山清一郎だ。事件の鍵を求め、十津川警部と亀井刑事は、秋山夫妻が住む阿蘇へ。しかし二人は不在。そして秋山のパソコンには奇妙な文章が残されていた。十津川の推理が封印されていた幾つもの“過去”を甦らせる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人の弱みにつけ込んで、脅迫する犯罪者。

過去の死亡事件が殺人の可能性があるかどうか調べる十津川警部。

最後に「臆病なねずみの独り言」という小説が出る。

それならいっそ「「臆病なねずみの独り言」殺人事件」でもよかったかもしれない。

地名を入れた方が本が売れるし、現場の2つであることに間違いはないのだが、、、

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2012年04月23日

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