あらすじ 〈私は、現代の坂本龍馬である。必ず、日本を洗濯する〉。宣言書が雑誌社に届いた。その言葉通りに、物議をかもした社長、有名漫画家、風俗王が射殺されてゆく。そして、遂に狙いは総理大臣に定められた! 龍馬を崇拝し、彼の足跡を辿りながら、大胆な手口で犯行を続ける男。高知、京都、十津川警部の捜査行は続く。トラベルミステリーとサスペンスを見事に融合させた長篇小説。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #深い #カッコいい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 山村美紗の作品で、京都もの以外は情念が不足しているように思うことがあります。 西村京太郎の、地方ものは、その地方への思いが描写として不十分だと感じました。 #山村美紗の京都ものと比較しての話です。 龍馬に対する記述は詳しいので、「高知」の描写も、もう少し色があると嬉しいかなと思いました。 ...続きを読む形状は思い浮かぶのですが、色が思い浮かびませんでした。 話は途方も無く、結末も残念ですが、読物としては楽しめました。 0 2011年09月11日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 高知・龍馬 殺人街道の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ