【感想・ネタバレ】[イラスト版]読み出したら止まらない古事記のレビュー

あらすじ

日本で多くの人に親しまれている、現存最古の歴史書『古事記』。本書は、神々の誕生から倭建命(やまとたけるのみこと)の活躍まで、平易な現代語訳と、多くのイラストを盛り込んだ『古事記』の入門書。イラストと一緒に読むと、古代の神々や天皇の手に汗握る波瀾万丈の物語が手にとるようにわかってくる。伊邪那岐神(いざなきのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)の国生み、須佐之男命(すさのおのみこと)の怪物退治、出雲の国譲り神話、天孫降臨、神武東征、倭建命の戦いなど、有名な話をとりあげ、わかりやすくまとまった一冊。面白くかわいいイラストが満載、すべての人名や難しい地名にふりがな付きで、一度読み出したら止まらなくなる、『古事記』入門の決定版!

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Posted by ブクログ

古事記の全容は登場する人の名前と素性が複雑でなかなか掴めていなかったが、本書は都度イラスト(キャラクター)を使った系図や土地の場所が本文とともに記載されており、途中で止まることなく読める。
ストーリー上重要な短歌の訳もちゃんと書かれており良かった。

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2022年04月17日

Posted by ブクログ

初心者向け古事記の本は2冊目。漫画、イラスト、図解が多く、言葉も平易なので読みやすかった。が、神々の名前が長く、性別も分かりにくいので、もう少し、スッキリ分かるようになりたい。

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2025年01月02日

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