【感想・ネタバレ】ビートルズとボブ・ディランのレビュー

あらすじ

ロックのビートルズに、フォークのディラン。60年代から70年代にかけて世界の音楽シーンをけん引した両者の知られざる関係性を、様々なエピソードとともに読み解いていく。

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Posted by ブクログ

ディランとビートルズ。特にジョンとジョージ。
彼らがどう影響し合い、お互いの音楽はどう変わっていったのかが垣間見える

若者文化と言われる60年代に、音楽やドラッグがどのようなものだったのか。ポールオースターともリンクしておもしろかった

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

ビートルズは何となくは聞くけど、ディランは全然聞かない私にとっては、両雄の交錯がひととおり理解できてタメになる内容。
伝説的アーティストのプライドと自分勝手さたるや、どれほどのものだろうか。

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2021年03月11日

Posted by ブクログ

ビートルズにマリファナ教えたのはボブ・ディラン先生でしたとのこと。中山先生の音楽本はいつも情報豊かでおもしろい。幅は狭いにしても、ずっと英語の研究書読んでたのねえ。

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

年齢もデビュー時期も近い大御所ミュージシャンの、海を越えた交流を、当時のエピソードと多くはない記録からまとめて、追いかけた一冊。何がいつ、どれだけどんな影響を与え合ったか、なんて、本人にすら定かでないことも多いと思うが、この時に同席した、とか、セッションをした、という事実だけでも十分面白い。両者とも、単独で論じられている時には見えにくい一面が垣間見えて面白かった。

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2011年07月26日

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