あらすじ
いま、アメリカは世界をどうしようとしているのか。「知の殿堂」で第一級講師により語られるダイナミズムとその生臭さ。ハーバード留学で見たアメリカの本音とは。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
人種もバックグラウンドも違う人々の集う「知の坩堝」の中で、世界はどう語られ、議論されているのか。
日本のネットジャーナリストの草分け的存在田中宇と新聞記者の大門小百合がハーバード大学で見たアメリカの「表の顔」と「裏の本音」。
アメリカは世界をどうしようとしているのか?
本書を通して見えてくる。
[ 目次 ]
ハーバードへ
アメリカの国家神話とハーバード
コースショッピング
知のディズニーランド
ハーバードの民主主義
競争する授業
拍手を受ける授業
ハイフネーションの国
コンピューター記者と報道カメラマン
ハーバードのパワーゲーム
授業で大統領側近になる
アメリカの大学と戦争
留学生と歴史の重み
ケネディ・スクールの国旗騒動
東京に戻って
テロ事件後に考える
[ POP ]
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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 参考となる書評 ]