あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
音楽理論がわからなくても大丈夫! Studio Oneフリー版ではじめるDTM(DeskTop Music)の体感型教科書です。DTMを習得するには、音楽理論や知識だけを詰め込むよりも、実際の作業を通して感覚的に身につけていくのがいちばんの早道です。本書は、プロミュージシャンも使うDTMソフトのフリー版を使って、音楽を作る体験を楽しみながら学習するための入門書です。メールやワープロで簡単な文章が作れる程度のパソコン知識しかない超初心者でも、手順を追うだけで1時間程度でオリジナル曲が1曲作れます! DTMをしっかり学びたい人も、ちょっと興味があるという人も、本書で気軽に入門しましょう。練習用素材のダウンロードサービス付き。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Studio One Free を使ってDTMを始めるための入門書。結局、これの他に音源やらソースやら必要になります。フリーで出来るところを認識するために読むのであれば○。
体感よりも基本教科書的にい
楽器の簡単な説明も載っているのは良かった。あぁ、スネアってこれの事なのか。とか
セブンスコードって良く聞くけどなんだ?あぁ、こういうのか。とか
エフェクトはこういうのに使うのか。
みたいに。
他の入門書と別にこれも持っておきたいと思いました。
Posted by ブクログ
初音ミクに伴奏をつけたいという動機で。
本当に初心者向けか?
DTMそのものが初心者には難しいですから仕方なしか。
意外と不親切で白黒写真は分かりにくいです。
1章:いきなりドラムの打ち込みからスタート。
スネアって何ぞやというレベルでしたので……。
各楽器の基本知識は必要です。
また、17ページ、小節が切れてますね……。
曲は4小節、何とか形になります。
2章からは見様見真似で曲ができるわけではない。
あれやこれやとこんなことができるのかと感じる程度。
いじっているうちによくわからなくなり終了。
ミキサーだとかエフェクトだとかに手を出すのは後でよろしいかと思うのですが、そういうところを調整できるのがDAWの売りだからということなんですかね。
この本で、順番通りに進んで行けば誰でも大丈夫には感じないです。
将来的にこの本の内容くらいは習得できるよう、挫けずにがんばろう!