【感想・ネタバレ】遮那王 義経 源平の合戦(17)のレビュー

あらすじ

義仲、討たれる──。漂太(義経)は搦(から)め手の総大将として木曾軍を蹴散らし、“宇治川の戦い”に勝利を収めた。だが、源氏同士の合戦の間に平家が息を吹き返す! 再び搦(から)め手の総大将となった漂太は、京へ戻り、本物の牛若の実家を訪れる。牛若の魂を継ぐ者として、いよいよその悲願・平家討伐を果たす時が来たと告げに……! 「智の者 峨山直平」を加えた最強の郎党を従え、漂太、いざ源平決戦の地へ……!!

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Posted by ブクログ

六韜の五材、勇・仁・信・忠・智の5人の家臣がやっと揃って義経本格始動の巻。最初に忠誠を誓った人が最後に仲間になるという憎い演出にニンマリした。まだかまだかとずっと待ってたんだ…!!史実ももちろん取り入れているけど、それ以上に「義経が本人ではなく身代わりの者」という設定が面白くて歴史に詳しくなくても(詳しくないから?)楽しめる作品です。

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2011年12月04日

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