【感想・ネタバレ】純真な歌姫のレビュー

あらすじ

ヘザーは歌手として大きなチャンスをつかみかけていた。下積み生活が実を結び、二週間公演という大舞台をまかされたのだ。初日のステージで、ヘザーは聴衆から熱い喝采を浴びた。ところが公演後の帰り道で交通事故に遭い、そのショックで声が出なくなってしまう。病院のベッドに横たわるヘザーの前に、ほどなく義兄のコールが目に怒りを浮かべて現れた。■かつて「熱い吐息」(サンリオ社刊)として刊行された本作品は、ダイアナ・パーマーがデビュー間もないころに発表した名作として高く評価されています。ダイアナの原点とも言えるテキサスを舞台にした作品を、新たなタイトルと翻訳でお楽しみください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハッピーエンドとはいえ…
いつもながら、ダイアナ・パーマーのヒーローは酷い。
異母兄妹かもしれないと、ヒロインを突き放すところは理解できるが、さらに追い打ちをかけて傷つけることはないでしょう。
嫉妬でライバルに仕事を押しつけて追い払うところなんて姑息なこともするし…傲慢俺様…実はヘタレなヒーロー
れに対して、全てを許し愛しちゃうヒロインは大人だわ。

0
2012年11月19日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング