【感想・ネタバレ】情熱のイングリッシュローズのレビュー

あらすじ

【君を私だけのものにする】
英国貴族のアレックスと出会った玲也は、同じ時間をすごすうちに次第に彼に惹かれていった。ところが、ちょっとしたすれ違いから、アレックスの所有する城に囚われの身になってしまい…?

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Posted by ブクログ

2014/08/28
【好き】「六月の丘のひなげし」を読んで再読。 貴族:アレックス×シェフ:玲也。 人見知りなピュア×素直なピュア。 アレックスは情熱的だなー甘々だなー。 でも…やっぱりこのお兄さん(アレックス)変だと思うんだよね。 コミュ障気味のせいか暴走して監禁&道具使っちゃうとかオイオイと言いたくなるし、隠し通路作る発想とかナチュラルに変だし。すごく好きだけど。 あと、執事のクラレンスさんがカバー下でアップになってて嬉しかった。

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2014年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

愛を知らない男ってなんでこんなに愛おしくて可愛いのかしら!!
最初の数ページ読んだ時は、どんな痛い展開になるの?と思ったけど、すっごく甘甘でした。

切なくもあり、アレックスの浮世離れぶりにクスっと笑え、二人の気持ちが重なる甘さに酔いしれ、大満足です!

深井さんの、不器用な大人×素直で可愛い子のカップリングは本当にハズレがないですね!もうちょっと鬼畜展開でも面白かったかもしれないけど、本編・小冊子ともにナイス乳首攻めが見れたので良しということで!

あ、表紙の下も必見ですよ(笑)

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2012年03月18日

Posted by ブクログ

すっごく良かったです!!
もう久しぶりに惚れこみました♪痛いお話の方が比率的に多い深井さんなので、私の中でも二手に分かれるのですが、これは大好き♪の部類に仲間入りです!!ってぐらいに気に入りました。甘~くてきゅんきゅんしてました。
まぁ一つ悪い?というかありえない!!って所は一目惚れって所でしょうか?この出会いが違う設定で、もうちょっと切なかったら★5つだったんですけれど・・・。

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2011年10月01日

Posted by ブクログ

若き才能を持つシェフ玲也は、一流シェフに見込まれ単身パリに来ていた。そこで元貴族のアレックスと出会う。
深井先生の甘々アラブ(今回はヨーロッパ)BLです。

ファンタジーなんだから、野暮を承知で「レイプされても、惚れてる奴はいねぇーよ!」と言いたい。BLは恋愛至上主義なのは百も承知だけど、全く玲也やアレックスに感情移入できない。

深井先生だからこそ、分かり合えないまま、苦しみながらもアレックスと玲也が生きていく物語が書けるんじゃないか?と、勝手なことを言ってスイマセン。応援しています。

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2014年08月13日

Posted by ブクログ

攻め・受け共に「乙女」入りで甘々ですな(笑)。深井さんの絵は、脛毛さり気に描いてたりするんだけど、裸の「濡れ」感とか「汁」感がちょっと物足りない時もある。さっぱりしてるんだよな、エロい場面描いてても。

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2012年01月08日

Posted by ブクログ

攻め:アレクサンダー
受け:玲也


パリの一流レストランから声を掛けてもらい修行することになった玲也はその前に観光がてら先に渡仏していた従兄弟と待ち合わせるが、やってきたのは大家である貴族のアレクサンダーで…。


--最初からいきなり乳首グリップ!
付き合い方を知らないアレクサンダーから一服盛られて城に運び込まれたせい。
アレクサンダーは玲也がてっきりゲイだと勘違いしていたので自分の気持ちが恋と知らないまま玲也を軟禁しようとする。
発想が発想だけど結局は愛があるからいいのよね。

時々デッサンが狂って違うところから脚が生えたり曲がったりしてるのはご愛敬か…。

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2011年12月13日

Posted by ブクログ

アレクサンダーの不器用っぷりは相当です。強引、激甘カップルですね。弟のピエールも気になるところです。
小冊子は甘さ倍増です。

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2011年12月20日

Posted by ブクログ

冒頭でちくびクリップだったから痛い系かと思って覚悟したら、甘くて可愛いお話で和んだ。いろんなことに対して素直に感動を表現する玲也が可愛い!そんな玲也に対する自分の感情が恋だとは気づかず、方向を間違えて暴走してしまう不器用なアレックスもまた可愛いvあちこちにコミカルな表現もありクスっと笑わせてくれるのもいいなぁ。アレックスの良き理解者である執事のクラレンスの存在感が良かった。カバー下と折り返しも笑えます♪限定小冊子は甘々で。この二人って何気に天然入ってるからデレ甘バカップルになりそうな…v

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2011年09月25日

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