【感想・ネタバレ】源氏物語 7 古典セレクションのレビュー

あらすじ

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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第7巻には、初音・胡蝶・蛍・常夏・篝火・野分を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初音では、六条院の華やかさの裏で、明石の君が“娘の声は聞こえるのに会えない”という究極の母の試練を味わう。新年早々、政治的距離に泣かされる母の切なさが、六条院の美しさを逆に残酷に見せる。一方、胡蝶では光君のちょっとした“おいた”が大炎上し、普段は静かな紫の上がついに雷を落とす。女房たちは気まずく、源氏はしょんぼり。さらに玉鬘は、父として迎えられたはずの源氏から微妙に“女として”見られる気配を感じて大混乱。六条院は華やかだが、感情の綱渡りと誤解の連続でできているのだと痛感する二帖だった。 

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2026年09月11日

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