【感想・ネタバレ】耳は忘れないのレビュー

あらすじ

第一作品集『祈りと署名』で、「漫画の新たな可能性を示した」と、シーンに衝撃を与えた新鋭・森泉岳土。その「デビュー作」から、描き下ろし最新作まで、常に変化し乱反射し続ける無類の個性を鮮烈に結晶化した、珠玉の作品集。初長編作『夜よる傍に』に続く2ヶ月連続刊行で今、漫画に、さらなる新たな地平を拓く。 ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「耳は忘れない」
「四季も日々も」
「森のマリー」
「葡萄の記憶」
「盗賊は砂漠を走る」
「小夜子、かけるかける」

・技法ありきではない内容の追及もうかがえる。
・最近柴崎友香と親しくしているらしいが、納得できる作風。
・身近な生活のベクトルと、極端な文芸寄りのベクトルがあり、後者が好み。

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2018年09月25日

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