【感想・ネタバレ】不知火軍記のレビュー

あらすじ

1638年、天草のキリシタン反乱を支援する奇妙な集団が現れた。小西行長の血筋をひく混血の美女・不知火が率いる変幻無比の伴天連党だ。「焼け、殺せ、天帝の敵を許すな」彼女と対決する若き武将の扇千代の悲願は小西に滅ぼされた天草家の再興である。――前世からの宿敵同士の怨念と復讐心がぶつかり合う! 天草の歴史の闇を射抜く表題作ほか「盲僧秘帖」と「幻妖桐の葉おとし」を収録。

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Posted by ブクログ

貰った本。
三話収録。滑稽無糖でありながら、虚実綯い交ぜなので、混乱する。優れたエンターテインメント小説。

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2009年10月04日

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