【感想・ネタバレ】あるじは家康のレビュー

あらすじ

徳川家康は名君? それとも迷君??戦国時代、最高の結束力を誇ったといわれる「三河武士団」。けれど、家康も、家臣たちも、胸の内にはいろんなことが渦巻いていた――。石川数正、大久保忠隣、蜂屋半之丞、奥平九八郎(貞昌)、松平家忠、ウイリアム・アダムスといった有名無名の家臣たちを主人公に、組織に生きる男たちの“ホンネ”と“タテマエ”を描きながら、彼らの目を通すことで家康の意外な素顔を浮き彫りにしていく。『あるじは信長』『あるじは秀吉』に続く「あるじシリーズ」第3弾。

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Posted by ブクログ

安部首相も読んだというので、倣って読んでみた一冊。同じ苗字ですし…
一人の主君・徳川家康を様々な家臣の視点から書かれていて楽しく読めました!
歴史はどこまでが事実か定かではありませんが、奥深いですね(^^;

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2014年09月06日

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