あらすじ
ホームズの盟友ワトソンがひとりの女性に恋する、名探偵シリーズ中、恋愛度最高潮の痛快作。恋心のせつなさと男の友情がからみあう極上ミステリー。
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Posted by ブクログ
事件がないとたいくつでいらいらしてしまうホームズ。
その退屈をまぎらわすのがコカインって……(^_^;;
ちなみにドラマ「SHERLOCK」では禁煙しようとしてニコチンパッチをはったり、イライラして副流煙を吸いこんだりしてる(笑)。
これも第1作の『緋色の研究』と同じく異国での事件がらみなんですね。
あと The Sign of Four は、「四つの署名」ではなく、本文中で日暮先生が「四人のしるし」という訳語を使っておられるように、四人が徒党を組んだことのトレードマークみたいなものなんだね。でも「四つの署名」のほうがタイトルとしておさまりがいいし、定着してしまったからこれが定訳ということなのかな。
Posted by ブクログ
シャーロック・ホームズの長編小説。
小学生の頃に1度読んだことがあったんだけどだいぶ忘れちゃってたから懐かしかった…
事件解明の時とか、不思議なことを解明する時は楽しいんだけど、やっぱり犯人側の描写というか、少し残酷感もあって、それが辛いところですよね。
まぁ、時代が時代なのもあるとは思いますが、やはり戦争はダメ!ってのが分かりますねฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ