【感想・ネタバレ】世界一わかりやすい 経済の教室のレビュー

あらすじ

「人は損するより得するほうが“好き”」「損するより得するほうが“いい”」。経済を動かす最もシンプルな仕組み―それこそが本書の軸にもなっている「損得(ソントク)」です。世界を動かす損得勘定の流れが見えると、難解に思えた経済の世界がとてもシンプルにつかめ、経済ニュースの理解が高まれば、あなたの生活・ビジネスが劇的に変わります。「経済って難しい」―そんなイメージを持っているあなたにとって、「そうだったんだ!」「経済ってこんなに役立つんだ!」と、目からウロコが落ちるような体験をしていただける一冊。テレビでも大人気のエコノミスト「飯田先生」と生徒役「ラビくん」と一緒に、「世界一わかりやすい経済の教室」の扉を開けましょう!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

世界一‼︎かどうかはわかりませんが、冒頭にもあるように、経済知識ではなくビジネスやプライベートで使える「思考法」を学ぶ上では最良の本だと思います。
経済学と経営学の違いにも納得です。
両者は非常によく似たプロセスを踏むものの、向かう先(目的)が違うとのこと。
物事すべて目的が大事だと再認識しました。

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2015年03月18日

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