【感想・ネタバレ】古城で待つ人 再会に乾杯 IIIのレビュー

あらすじ

自分が養子だったと知ったジェンナは、生みの親の手掛かりを求めて、スコットランドにやってきた。腰を落ち着けて探すためには、働き口を見つけなければならない。だが紹介された職は、気難しい城主のタイピストだった。これまで何人もくびになっているようだけれど、わたしに勤まるかしら?迎えの車が連れていった先は、おとぎの国に立つ古城だった。歴史の重みに圧倒されながら、メイドに案内されて大きな扉の前に立つと、老人のイメージとは裏腹に、セクシーな低音の声が入るよう命じた。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

三つ子のお話の最終話。
最終話なのでヒロインとヒーローのロマンスと同時に、三つ子の出生の秘密が明かされます。
ヒーローは作家(ともう一つ本業あり)でヒロインはアシスタントなので、ロマンスは秘書物に近い。

三つ子ヒロインが全員集まった時のにぎやかさが伝わってきて、3人のヒーローが協力し合うのがほほえましい。

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2011年01月25日

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